中性脂肪値の注意点について

中性脂肪は日々の生活の中で多少の増減を繰り返しています。 自分の中性脂肪の数値はどれくらいかな?と思ったら、血液検査でのみ調べることができます。 最近では、勤務先などの健康診断の際に調べてくれることも多く、「中性脂肪」または「トリグラセイド」「TG」という名で数値を表示しており、健康上の重要な判断材料とされています。

中性脂肪の一般的な基準値は、空腹時に血液中に含まれる数値が 50~149mg/dlとされています。

これを下回る場合、体に必要なビタミン類や必須脂肪酸が少なくなり、抵抗力が落ちて病気にかかりやすくなったり、体調不良を引き起こすことになります。 やや低めくらいでは大きな問題はないようです。

反対に、中性脂肪が基準値を上回った場合の方が、問題視されています。 特に、250mg/dlを越えると、精密検査や治療が必要になります。

中性脂肪が血中に増えると、動脈硬化を進める一因になり、心筋梗塞や脳卒中など命を脅かす危険な病気を引き起こすこともあるので、注意が必要です。

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